以外に参考になる!?求人情報の『社長からの挨拶』から読み取れることって?

皆さんが転職を考える際には「求人情報」を見るのが一般的ですよね。
その「求人情報」のなかに『社長からの挨拶』って項目を見かけませんか?

転職後にいきなり社長の直属として勤務する方は稀ですし、参考にする内容としては優先順位は下がってしまうのでないでしょうか?

しかし、そこはスルーすることなかれ!

『社長からの挨拶』から見えてくることもあるんです。

社長のビジョンが会社の社風そのもの

皆さんが『社長からの挨拶』を読んでどんなことを感じるでしょう。

  • 「きびしそうな社長だな…」
  • 「やさしそうな雰囲気がある」
  • 「前向きでパワフル!」

感じ方は人それぞれですよね。

だがしかし、その感じた印象が大切なんです。

はっきり言って感じた印象が会社の社風そのものと言っても過言ではありません!

会社の社風や雰囲気は社長が持っているビジョンと大きく関係してきます。

社長のコメントと募集内容がちぐはぐだと感じたら、どこかにウソがあるかもしれませんよ。

『社長の挨拶』から読み取れること

では、『社長からの挨拶』からどんな情報が得られるのでしょうか?

コメントのタイプ別に見ていきましょう。

【お客様第一】を掲げている場合

お客様向けのサービス向上のために業務の効率化・社員教育などを積極的に行っている会社と予想されます。

その反面でお客様の要望を可能な限り聞いてしまうため、仕事量が増えていく傾向があります。

このご時世、企業側としても仕事が選べる状況になってきました。

しかし、しっかり利益が出る「おいしい仕事」を選べるにもかかわらず「どんな仕事でもとりあえず引き受ける」傾向があるかもしれません。

困っているお客様を放って置けないんですね。

ただ、ここはしっかりと見極める必要があるでしょう。

社員の力量と仕事量のバランスが取れていないと現場は疲弊してしまいます。

勤務時間が長かったり、休日が少なかったりしないかチェックが必要です。

社員や組織に対するコメントが多い場合

組織体の構築に尽力している社長です。

社長が率先して職場環境の改善を行っているため働きやすい職場である可能性が高いです。

残業も少なめ、休日も多めな場合が多いです。

コミュニケーションが円滑で、明るい職場である傾向があります。

その反面で、社内のミーティングが多かったり、懇親会が頻繁に行われたりして、人と接することが苦手な人には向かないかもしれません

ルールなども多くなり、居心地が悪いと感じる方もいるでしょう。

大きなビジョンを掲げている場合

目標設定が明確で、それに向けてどんどん前に進んでいくタイプの企業です。

やることをキッチリこなせば良いため、やることが明確で仕事に取り組みやすいです。

その反面で成果を求められるため殺伐とした空気が生まれる可能性があります。

うまくいかないことは他人のせいにしていたり…。

また、現場の社員は冷めていてヤル気がなかったりします。

運営側と現場の距離が遠すぎるのでしょう。

大きな企業になればなるほど、この傾向が見られます。

そもそも『社長からの挨拶』がない場合

社長があまり前に出ないタイプの企業です。

社長がシャイなんでしょう。

目立った事を嫌う傾向がある反面で堅実な経営を行っている可能性があります。

控えめであるために派手に求人広告を見かけませんが、職場環境は非常に良い可能性があります。

コメントがないので何とも言えませんが、とりあえず問合せをしてみることです。

小さな企業に多いパターンですが、労働条件や職場環境が非常に良いことがあるかもしれません。

『社長からの挨拶』がありきたりなコメントの場合は要注意!

『社長からの挨拶』がどこにでも書いてあるようなコメントだった場合は要注意です。

求人内容を良く見せようと『よくあるコメント』を流用している可能性もあります。

こういった企業の場合は、「とりあえず求人広告を出した」「広告会社に記事内容を任せきり」というように求人に対する意識が低い可能性があります

求人に対する意識が低い=人に対する意識が低い

と思ってもらって良いでしょう!

明確なビジョンがある社長は、コメントにも個性があるものです。

どういったタイプの社長であれ、コメントに個性があることは人に対しての意識も高いと思って良いのではないでしょうか?

求人情報の項目としては軽んじがちな『社長からの挨拶』から見えてくるものがあります。

今後の求人活動の参考にしてみてはいかがでしょうか?

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